
笹原
水聴庵
ときどころ
うつくしい水とセラピーと古いもの
水と触発
笹原集落宿中通りに建つ築100年以上の古民家をセルフリノベーションしました。
古材を再利用し、なるべく自然素材で普請しています。
解し場
たまり場
刺激場
ちょい呑み場(予定)
文化発信
語り合い
オープン日は土日祝日ほか
こちらのホームページでご確認いただけます
NEWS
BSテレ東「ワタシが日本に住む理由」。
笹原で「八ヶ岳サイクリング」を営むカナダ人のポールさんが見る八ヶ岳山麓と笹原集落の魅力がぷっぷり紹介されています。
その中で、「不思議な移住者」として十音のリフレクソロジー
そしてその場所として水聴庵もご紹介いただきました。
無料見逃し配信のTver でご覧になれます。(10/24(土)21:54 終了予定)
【十月のオープン日】
13:00-18:00
10/4(土)この日のみ15:00オープンです
10/5(日)ほおずきの選定作業のため、この日は15:00にクローズします
10/11(土)
10/12(日)-13(月祝)施術体験会「諏訪手技市」(下記)(通常開庵なし)
18(土)は「わのニワ」WS参加のためお休み頂戴します
10/19(日)
10/25(土)
10/26(日)
水聴庵の繕い解かれるプロジェクトについて
施術家として足から人の身体をほぐす仕事をしていた山﨑絢子が
笹原集落の築100年以上の小さな古民家を「手解体」して古材を用いて繕い始めたことをきっかけに始まった「解」と「恢復」の活動です。
傷ついたモノ、こんがらがったコトをほどき、繕うことは自分たちの「思い凝り」を解くことにつながると考え、丁寧に解され繕われ続ける水聴庵ときどころを場としてさまざまなモノコトを繕い、解き解かれていきます。

写真: あさひゆうこ
開庵予定
カレンダーが表示されます。
施術の予定は下部のカレンダーをご覧ください。
●印がオープン日
スマートフォンはタップしてお時間確認ください。
※日曜日は原村のBARNさんによるパンの移動販売を予定しています。
リフレクソロジー施術予定
こちらは水聴庵におけるリフレクソロジー十音の施術予定です。
カレンダーが表示されます。
施術ではなく通常の開庵予定は上のカレンダーをご覧ください。
青い印/スマフォでは●がご予約可能の日 赤い印/●はご予約済です。
午前=9:00-12:00
その他=10:00-17:00
よりお好きな2時間をおとりいただき、
下部の問合せフォームからご予約、お問合せをどうぞ。
一日一席限定
一式90分ひざ下のみじっくり 8,800yen
施術詳細はこちらをごらんください↓
水聴庵ときどころについて
水と触発
「ときどころ」のときは
時/解き/説き/梳き
笹原集落の静けさと
水の音を聴きながら
さまざまな時を
お過ごしいただく場です
足リフレクソロジーと
植物精油による足解き整体
鉄瓶で沸かす
白湯やのみもの
こころに心地よい刺激を
さしこむ雑誌・図書
インスピレーションがわいたら
集いの企画も
イベントスペースとしても
お問合せください
足解きリフレクソロジー
足解きセラピスト十音(とおん)による、「足から整体」リフレクソロジーを受けていただけます。
経絡療法と反射療法を融合した、やさしい圧のリラクゼーション施術です。
足から身体の調子を聴きましょう。
商店
笹原の特産品や水聴庵いちおしの品を販売。
能登の塩街道の塩やにがり、笹原の蔵から古物、笹原の堀内きみ子さんにより織られた「裂き織り」の作品なども。
空き家/移住/暮らし相談
水聴庵の普請による体験や笹原での暮らし情報をシェアいたします。また、宅建士による空き家情報/移住相談もお気軽にお問合せください。
茶庵
独自の簡易水道によって管理される笹原の誇りのおいしい水を
鉄瓶でわかしたり、お茶やコーヒーをいれたり、お酒を割ったり…ゆっくり味わっていただけますように。
現在、水聴庵は飲食店ではありません。
ご飲食物の持ち込み可です。
またお茶器をお貸ししますので、セルフサービスでご利用ください。
珈琲 300円 ビール/ノンアルコールビール 500円
ほかお茶碗1つにつき100円以上を目安にカンパをお願いします。
薪代・修繕費に使わせていただきます。
季節の手仕事と笹原ゼミナール
寒冷地ならではの暮らしの知恵に触れる集いや歴史、民俗、文化、遊び、その他なんでも…気軽で深い大人の演習を開催する予定です。
詳しくはPeatixより(現在準備中)
雑誌・図書室
暮らしや文化をテーマにしたさまざまな雑誌や図書のページをめくってください。ホームレスの自立を支援する、ストリートペーパー『ビッグイシュー』もお読みいただけます。
イベント
水聴庵の場をお貸しします。
笹原普請
笹原公民館から二軒下った築110年以上の古民家です
新しい材を購入せずなるべく解体材を再利用しながら
集落の風土にあった集える庵を独自普請しています
2022.9 ほぐしはじめ
2023.6 施主東京から諏訪郡へ移住
2023.12 西側に差し掛けてあったうまやを解体
2024.2 地元大工さんにより、水平-垂直の建て起こし
以後、水道工事、トイレ棟新設、電気工事
新しい情報を直接メールでお届けします(配信頻度週1程度)